チェック結果(D)

 チェック結果(D)だった方へ

整骨院・接骨院で扱われる症例は「急性」「亜急性」の症状に限ります。

もう1つ、よく聞くのが慢性です。

まず、言葉の意味と症例を挙げてご説明します。

 

・急性

ぎっくり腰、突き指、寝違えなど痛みが急に表れた状態をいいます。

足首捻挫など負傷した瞬間が分かりやすいので、ご理解もしやすいと思います。

 

・慢性(保険適用外)

長期間大きな変化がなく、永続的に変わらない痛みが表れている状態をいいます。

保険者さんにとっては、1カ月以上変わらない症状は慢性と扱われる事もあります。

ずっと悩んでいる肩凝りや腰痛などが挙げられます。

 

※ここからが難しいところです

・亜急性

基本的には、急性と慢性の間に位置する状態を表します。

①動いた時、時間帯など痛みに強弱の波がある事。

②1,2か月前から始まり、ここ数日で痛みが強くなった事。

③1回の外力で損傷した訳ではないが、反復的な外力により痛みに変化し、はっきりとした負傷日がある事。

①の症例

起床時の腰の痛みや夜間の肩の痛み、または挙上した時、

前かがみした時の痛みなど

ある一定の行動に対して痛みがある場合になります。

②の症例

1カ月前に痛みを感じ、我慢出来る程度だった為気にしなかったが、

2,3日痛みが酷くなった。

始まりは痛くなくてもこの数日に症状が強くなった場合になります。

③の症例

腱鞘炎が1番分かりやすいと思います。

1度の外力で痛めた訳ではなく繰り返し繰り返し同じところに

負担が掛かった為痛み(炎症)になった。

 

 保険者によっては、2~3週間以内の痛みでないと保険適用されない

場合がございます。

これを「亜急性期」といいます。

 

 慢性が適用されない理由は、そこまで長い間痛みがあった場合、

精密検査なしで保険適用は出来ないという事が挙げられます。

つまり、医師の診断を必ず受けて、その上同意書、紹介状などがないと

保険適用として手続きが出来ないという事になります。

 

 整骨院・接骨院では精密検査(画像)出来ない事から、

必然的に保険適用外となります。

「ずっと前から痛い」「常に痛い」というような訴えは、

保険者にとっては慢性の症状となります。

 

 

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