動画説明
そもそも、ケアってするものなの?

ケアって何かした方がいいの?
お悩みや個人差によりケアやトレーニングの量や質は違うかもしれませんが、基本的にケアやトレーニングはした方が良いと考えております
金融関係の方や投資家の方に「貯金ってした方が良いの?」
スポーツの監督コーチに「自主トレってした方が良いの?」
お仕事やご趣味で必要な機材などに「手入れってした方が良いの?」
と同じ質問をしているとお考え下さい!

はい、出来るのであれば行えるのがベストです!
では、何をすれば良いのでしょうか?
3つの事でケアしよう!
冒頭のご質問をされる方は、「ケアって何から始めたらいいのか分からない」からという想いが伺えます
自動で回復をしてくれると信じている方が多いと思いますが、残念ながらそれでは医療従事者という業界は生まれておりません
では、老若男女問わず、症状もほぼほぼ問わず、全ての方へ行って欲しいと考える3つの事を解説していきます!
【1】水をいつもより少し多く飲む
人間の身体は半分以上が水分で出来ております(赤ちゃんは70%くらい)
体内の水分が1%減少するとパフォーマンスに影響が出るなど多くの論文がございますが
ここでは、簡単なケアをお話していくページなので・・・
急性・怪我では水分が必要
急性・怪我と云われる症状、捻挫で腫れる、ギックリ腰や寝違えの炎症
炎症を冷やす為に水分が必要不可欠
ざっくりいえば、炎は水で消す!
慢性は血液の巡り
肩凝り、腰痛とセットで云われる「慢性症状」
主な原因が少し違えど、血液が巡らないから起こる症状
なので、水分補給を怠るとドロドロ血になりやすいです
ドロドロよりサラサラの方が良いのが周知の事実となっているかと
細胞の修復に水分が必要
細胞の修復、老廃物の排出には水分が必要
つまり、回復には水分は不可欠となります
お勧めは「ミネラルウォーター」
お風呂上り、トイレ後に飲むように心掛けましょう!
【2】大の字になる
ほぼほぼ、私を含め現代の方が前傾での作業がメインで行われています
前傾は「頭が身体(体幹)よりも前」になる状態
なのに・・・枕をして寝たら
寝ている時すら(休んでいる時すら)頭は身体より前にある
枕を外して大の字になる
まずは、首肩へのアプローチとして姿勢を正す時間を作ると考えてください!
座って、立って、姿勢を良くしようとすると筋肉で無理矢理、そろえようとする為疲れます
枕を外して身体と頭の位置を揃えましょう
(胸椎が硬くて出来ない、難しい方は枕の高さを低くすることから始めると良いです)
※これで睡眠をしろということではございません
あくまで、頭の位置を脱力に近い状態で後方に下げてあげる時間が必要だとお考え下さい!
5分でもいいです!まずはその時間を作る事が大切です
手は空へ向けて肩の位置まで
絶対条件としては、手を空へ向けることです!
巻き肩の矯正、胸郭の開き、肩甲骨が背中側に寄ることが出来ます
肩回りの多くの症例で必要な補正が簡単に出来てしまうのが大の字となります
脚は少し開いて文字通り「大」の字に
脚は軽めに開いてほしいです!全ての方ではありませんが
多くの方が、大腿骨が内旋傾向が強いと考えております
脚全体を軽く開くことで、大腿骨は軽度外旋(外向き)になります
※脚を揃えた状態で外くるぶしが着くくらい外旋の方は脚を開かない
時間は短くても良い
理想はこまめに大の字になれると良いです!1回5分程度を1日の中で4~5回
最低1回、寝る前に一回枕を外して大の字になる時間を作ってください
良い姿勢の立位での背骨の圧力を100%とすると
座位での悪い姿勢は200%となります
大の字は約40%!!!
たまに息抜きが必要なように背骨にも圧を抜いてあげる時間を作ってあげてください!
【3】息を長く吐く
息は吸う時、交感神経優位に 吐く時、副交感神経優位に
息を止めるのを除けば、2つしかないので、リラックスの神経と云われる副交感神経が優位になった方が回復が早いし、疲労も溜まりにくい
※うつ症状など交感神経を刺激しなければならない場合などは別の呼吸
まずはただ長く吐くだけ
1分のうちに、6回呼吸をする! つまり1回10秒!
無理をせず、4秒吸って6秒吐くでもいい、まずは吐く時間の方を長くしていく
理想は、呼吸数を少なくしたいので、4秒吸って、4秒止めて、7秒かけて吐く
そうすると1分で4回の呼吸サイクルとなります
吐く時間を作るイメージ
上記のような呼吸をずっと意識して行うのはスキルと慣れが必要となります
一日の中で少し時間を見つけて吐く時間を作ってください
意外と呼吸が浅くて、深く呼吸が出来ておらずいつでも「緊張状態」
これでは、回復する身体どころか、ずっとツライ緊張を作る事になってしまいます
実はスキルがいる呼吸
実際やってみると上手く吐けない方もいるかと思います
ボーア効果を狙うスキルが必要だったり、リズムだったり
実は奥が深いのが呼吸の世界!
まずは、吐く事だけでもトライしてみてください!
ケアトレセミナー
当院では、施術料金とケアトレセミナーとメニューを分けております!
通院される方に、必要な料金で健康になって頂きたいと考えているからです
そして、ケアやトレーニング(エクササイズ)は続けることで大きい効果が期待出来ます
言葉を選ばずに言えば「本人にやる気がない方」に教えてもやらないと感じています
このページでは、やる気がなくても出来るケアをご紹介しております
もし、しっかりとお身体の事を理解して、ケアをしていきたい方は
「⑨自宅ケアトレセミナー」というメニューをご活用頂き、しっかりとお伝えさせてください!
痛み除痛スキル、予防スキル、歩行スキル、呼吸スキルなどオーダーメイドでケアトレをお伝えしております
ご希望の方はLINEでご相談ください
最後まで読んで頂きありがとうございました
キャリア25年以上、累計36万症例を診てきた柔道整復師
その独自の施術法は多くのメディアや雑誌でご紹介頂き
「神の手治療院」「スーパーゴッドハンド」
「圧倒的な技術力」と各雑誌で掲載を頂いております
【日本で唯一ここでしか受けられない特別な施術】
当ページのシステム説明は、1人の治療家が少しでも多くの方へ
施術を届ける為のシステムだとご理解のほど宜しくお願いいたします
2019年 松坂大輔選手(移籍前投球調整)
2020年 AK-69さん(アーティスト)
2021年 岩田翔吉選手(現在ボクシング、アジア、東洋太平洋、日本の三冠王者)
2022年 元横浜・中日の谷繫元信さん(普段はご自宅へ出張施術)
2023年 文芸社「産前産後の母体を整える神ワザ治療院10選」
2024年 雑誌Number「身体専門家からの提案」にて記事掲載
多くのプロアスリート、アーティストから個人依頼も多数
特別な施術「bonefit」は、世界で活躍される方々にも選ばれるようになりました
「bonefit」という独自の施術法は現段階つまだ整骨院でしか受ける事ができません
価値の高さは別として、事実として院長しかできない希少性の高い施術方法です
1人の施術家が、週6日の診療、年間のべ1万人以上(毎日約40名)を継続して対応する為には、当院のシステムへのご理解、ご協力が必須だと痛感しております
ここまでお伝えしても一読されず、システム以外のご要望をされる方には、運営上、批判を覚悟でお断りさせて頂いております。予めご了承ください