メディカル(治療)とデザイン(矯正)の違い

なぜ、2つに分類するの?

医療費控除の関係

当院は国家資格の柔道整復師としての開業となります

役所等に確認したところ、保険内、保険外という線引きではなく、怪我などの痛みに対しての施術かどうかにより、確定申告時に申請する医療費控除の対象かどうかを決定するとのことでした

例えば、小顔矯正など美容目的、姿勢矯正のような予防目的などは医療費控除の対象にはなりません

骨格矯正による見た目への変化をデザイン(=美的造形)として分けることでより申請の対象を明確にすることで申請しやすくなると伺っております(前述役所担当者様より)

当院はシステムやルールにおいてクリーンな運営を心がけております

施術料や施術内容の違いから

デザイン施術に関しては、個人差はあるものの矯正法は定まっているメニューとなります

痛みや症状を狙うメディカル施術では、個人差が大きくありアプローチ自体が患者さんによって違います

ですので、若干ではございますが「産後骨盤締める矯正」「姿勢矯正」「美尻矯正」などは施術範囲から考えると安価となります

複雑なようでしたら、料金統一も考えておりますが、出来るだけ安価にご提供したい想いでの分類ですので、ご理解頂けますと助かります

内容の差について

どちらも、柔道整復師として骨から狙うというのは同じですが、メディカルに関しては神経系の施術も加わっており、痛みや動きを大きく変える重要な要素が含まれています

一方、デザイン矯正に関しては、骨や筋肉の位置関係を中心に整えているので、神経系に対してアプローチしきれていないということになります

ここは一般的に伝わりにくいかもしれませんが、何が違うのか?というテーマですので補足させて頂きました

メディセルは症状や痛みがある時

もし、産後骨盤や美尻矯正で通われている時に「腰が痛くなった」「寝違えた」など

痛みや悩ましい症状が強く現れたら、デザイン矯正ではなくメディカル施術でのご予約または対応となるとお考え下さい!

ただ、条件としまして・・・

口頭での依頼ではなく、予約アカウントの確認事項やweb問診、受付での問診カード記入により対応いたします

施術が始まって途中で「実は・・・」というのはご遠慮頂きますようお願いいたします

※問診、検査、施術変更を考えても混雑時には対応しきれません

以前、1度目を対応してしまって2回目の時お断りしたらお叱りを受けた事がございます

ルールは一度でも破ると「前は・・・」という想いがお互いに出るものです

特別にというのは、クライアント契約(年間契約料)の方のみとなりますので、予めご了承ください!

不定愁訴はデザインでも可能?

ここが分かりにくくしている部分だと感じております

産後骨盤締める矯正の際、「マイナートラブルは骨盤を締めることで解消される場合が多い」とお伝えしております

この時のマイナートラブルの事が伝わっていないのかと考えております

治療という枠ではない場合

例えば、むくみや足の怠さ、骨盤の不安定さや違和感など

治療というより産後(出産)が原因と思われる不快な身体の症状をいいます

これに、当院は肩凝りや腰痛、恥骨痛、股関節痛も含まれていると考えています

骨盤をしっかり締める事で解消されることが多いと説明している部分です

強い痛みはメディカルで

上記のような日々変わる違和感でしたらいいのですが

「ギックリ腰」「寝違え」など明らかに強い痛みに変わった場合には、骨格矯正だけの施術ではなく、患部への処置が必要な場合が多いです

骨格的な改善よりも損傷や炎症への処置が優先される状態ということです

ここの線引きが難しく感じているのかもしれません

分からない場合はLINE相談推奨

https://i0.wp.com/tsumadaseikotsuin.jp/wp-content/uploads/2022/11/img_9023.jpg?fit=295%2C300&ssl=1
患者さん

自分じゃ判断できないし、困る

https://i0.wp.com/tsumadaseikotsuin.jp/wp-content/uploads/2014/01/Tsumada-e1626500360248.gif?fit=300%2C300&ssl=1
つまだ院長

そんな時には、予約前や来院前にLINEでご相談ください

院長公式LINEへ登録

友だち追加

トーク画面で、通常の使い方と同じように入力送信して下さい!

入力の際に左下にキーボードのようなアイコンがありますので、そちらをタップすると入力画面になるかと思います

※ニックネームだとどなたか分からないので、初めて個人的にご連絡下さる時にはフルネームも入力ください

最後まで読んで頂きありがとうございました

キャリア25年以上、累計36万症例を診てきた柔道整復師

その独自の施術法は多くのメディアや雑誌でご紹介頂き

「神の手治療院」「スーパーゴッドハンド」

「圧倒的な技術力」と各雑誌で掲載を頂いております

【日本で唯一ここでしか受けられない特別な施術】

当ページのシステム説明は、1人の治療家が少しでも多くの方へ

施術を届ける為のシステムだとご理解のほど宜しくお願いいたします

2019年 松坂大輔選手(移籍前投球調整)

2020年 AK-69さん(アーティスト)

2021年 岩田翔吉選手(WBOライトフライ級世界チャンピオン)

2022年 元横浜・中日の谷繫元信さん(普段はご自宅へ出張施術)

2023年 文芸社「産前産後の母体を整える神ワザ治療院10選」

2024年 雑誌Number「身体専門家からの提案」にて記事掲載

多くのプロアスリート、アーティストから個人依頼も多数

特別な施術「bonefit」は、世界で活躍される方々にも選ばれるようになりました

「bonefit」という独自の施術法は現段階つまだ整骨院でしか受ける事ができません

価値の高さは別として、事実として院長しかできない希少性の高い施術方法です

1人の施術家が、週6日の診療、年間のべ1万人以上(毎日約40名)を継続して対応する為には、当院のシステムへのご理解、ご協力が必須だと痛感しております

ここまでお伝えしても一読されず、システム以外のご要望をされる方には、運営上、批判を覚悟でお断りさせて頂いております。予めご了承ください

友だち追加


大きな地図で見る

 

 

関連記事

TOP