外反母趾になる理由

外反母趾の診断基準

2つのラインの角度が15度以上で【外反母趾】となり、角度の大きさで重症度が決定します

※痛みではなく、角度で判断となります

痛みがある方・ない方の差

1,外力による摩擦

靴にぶつかるなどの外力による痛み、靴擦れなどに近い症状で靴を変えたり、履かない時は痛みが解消される

2,関節周囲の炎症

「関節機能障害」関節包や靭帯、滑液包など関節を構成する組織に負担がかかり炎症を起こす痛み

摩擦と違い、裸足で歩くのも痛みが出現するが歩かなければ痛みはない

3,変形による神経圧迫

骨が変形(正しくは開帳足や回旋)することにより骨の際を通る神経圧迫による痛み

上記二つより少し重く、ちょっとした動きなど軽度な外力でも痛みがあり休んでも消えにくい

痛みがない方

上記の3つの条件がないだけで、いつ痛みが出ても不思議ではない!

1,2では、皮膚レベルでいえば「赤み」がある方は要注意

3,では、開帳足や回旋により角度が強くなれば痛みが出る可能性大

または、外反母趾としては痛みがないが、膝・股関節・腰が代わりに痛みを出している可能性もあります

外反母趾の原因は・・・

外反母趾になりやすい特徴

過回内足傾向の方の特徴

前足部優位傾向の方の特徴

2つの掛け合わせで外反母趾に

足部を内側に倒して(回内足)、母趾に頼る使い方(前足部優位)という癖により

外反母趾は形成されていきます

逆を言えば、上記の組み合わせをしない使い方で外反母趾は痛まないだけでなく

年々広がる足の横幅が改善され、外反母趾の変形が緩和されます

施術+歩行スキルで改善を

整形外科との比較

出来るだけ手術(骨切り術)を行わない為のご提案となります

当院は2つのご提案(痛みor根本改善)

痛みに対して

ご予約メニュー「⑤施術+メディセル」をご選択頂き、外反母趾による痛みに対して

足部の骨の調整、メディセル(筋膜リリース)による足趾の関節開排、テープによる持続圧により、強い痛みは複数回のうちに減少します

根本的な改善

外反母趾の痛みには、施術による骨の並びの矯正とメディセルによる前足部の癒着はがしで改善していきますが・・・

通い続けるのを目的としていない当院では【歩行スキル(外反母趾habit)】というケアトレセミナーをプラスすることをご提案し、自宅でのケアや歩き方を習得して頂くことで

外反母趾による痛みの再発防止や予防をご提案していきたいと考えております!

始まったばかりのケアトレセミナー歩行スキル(外反母趾habit)ですが、2回のセミナー終了後にはこんな声を頂いております

https://i0.wp.com/tsumadaseikotsuin.jp/wp-content/uploads/2022/11/img_9023.jpg?fit=295%2C300&ssl=1
50代女性

いつも履いている靴が緩くなった

https://i0.wp.com/tsumadaseikotsuin.jp/wp-content/uploads/2022/11/img_9023.jpg?fit=295%2C300&ssl=1
40代女性

テニス後に痛む時があったが、痛む不安がなくなった

喜びの声を頂き嬉しく思います!

ケアトレセミナー歩行スキルは、30分7,700円

1人1人、パーソナルサポートを行っております

(後日LINEにておさらいや無料カウンセリング)

ご相談はLINEにて

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まずは、外反母趾・無料簡易検査

最後まで読んで頂きありがとうございました

キャリア25年以上、累計36万症例を診てきた柔道整復師

その独自の施術法は多くのメディアや雑誌でご紹介頂き

「神の手治療院」「スーパーゴッドハンド」

「圧倒的な技術力」と各雑誌で掲載を頂いております

【日本で唯一ここでしか受けられない特別な施術】

当ページのシステム説明は、1人の治療家が少しでも多くの方へ

施術を届ける為のシステムだとご理解のほど宜しくお願いいたします

2019年 松坂大輔選手(移籍前投球調整)

2020年 AK-69さん(アーティスト)

2021年 岩田翔吉選手(WBOライトフライ級世界チャンピオン)

2022年 元横浜・中日の谷繫元信さん(普段はご自宅へ出張施術)

2023年 文芸社「産前産後の母体を整える神ワザ治療院10選」

2024年 雑誌Number「身体専門家からの提案」にて記事掲載

多くのプロアスリート、アーティストから個人依頼も多数

特別な施術「bonefit」は、世界で活躍される方々にも選ばれるようになりました

「bonefit」という独自の施術法は現段階つまだ整骨院でしか受ける事ができません

価値の高さは別として、事実として院長しかできない希少性の高い施術方法です

1人の施術家が、週6日の診療、年間のべ1万人以上(毎日約40名)を継続して対応する為には、当院のシステムへのご理解、ご協力が必須だと痛感しております

ここまでお伝えしても一読されず、システム以外のご要望をされる方には、運営上、批判を覚悟でお断りさせて頂いております。予めご了承ください

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