つまだ整骨院の「心」「技」「体」として
「技」
何を狙っている技なのか?
実例だったり、それを可能とする機器や商品の投稿
キャリア23年以上の中で、もう20年くらい治療の軸の1つとして骨盤を扱ってますが
実は、私の骨盤矯正は主に7種類
細かい施術法を入れれば、20種類以上はあるかと思います!
症状やお身体の状態、ご要望や狙いで変えております
頭蓋骨も主に7種類、足首から下で5種類
組み合わせは控えめに言っても200以上…
肩とか膝も数に入れたら…
全部、解説出来るかな😭
最初の骨盤矯正のキーワード
「重力」と「潤滑」
当院のボキッと言わずに矯正できる理由は
重力の力と関節の潤滑を使っているから
いきなり難しいお話ですが…
人間は重力の中で生活してます
無重力の宇宙空間では、物を扱うのがとても難しい
先日の前澤社長の映像とかが記憶に新しいですね
つまり寝ている時には身体へ適切な重力がかかっていないので、脚を膝で押さえて、肩を手で抑えて、背骨、骨盤に適切な圧力を与えているのです
そうすると関節は潤滑します!
力が必要な訳ではありません
適切な圧と適切な方向を加えると骨は動きます🦴
人体の不思議を感じる矯正方法かと思います
初診の方のほとんどが驚きと「?」で包まれますw
この矯正方法の考え方が骨盤施術の1つ
「構造医学」
人間の構造的にどうすべきなのか?
を大切にしており、癒し的な施術の考えとはかけ離れた考えとなります
問診では「痛めた理由探し」より「今、どうすると痛いか?」の方が施術決定しやすい!
物理的に考えるので、思考よりも検査など実際の状態を診ることを大切にしています
だから、当院が聞く順番は
「今、どうすると痛いのか?」が優先で、昨日、痛めた直後などをお聞きします
何年も前の事は一旦置いておいて「今」とこれからの話をしましょう
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『世界基準・日本トップクラスを厚木へ』
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『Aging? No,it’s Vintage.』