２つの施術カテゴリ

当院の施術（手技）には大きく分けて、２つのカテゴリがございます

それぞれ少しだけ意味合いが違うのでご説明させて頂きます

メディカル施術

柔道整復師として国家資格を所持し、筋・骨の専門家として施術を行うカテゴリ

メディカルという名の通り、痛みやしびれなどの症状をターゲットとして施術をします

【料金設定】

怪我（急性かつ局所）の手のひらサイズ　　２，７５０円

上半身・下半身の１／２サイズ　　　　　　３，８５０円

上下の範囲の３／４サイズ　　　　　　　　５，５００円

全身の４／４サイズ　　　　　　　　　　　７，７００円

の４つの料金設定となります

デザイン矯正

痛みや症状の検査はせず、ご依頼に対してマニュアル化した矯正となります

・産後骨盤を締める矯正　　　３，３００円

・美尻矯正　　　　　　　　　４，９５０円

・小顔矯正　　　　　　　　　５，５００円～

・姿勢矯正　　　　　　　　　２，７５０円

・O脚矯正　　　　　　　　　２，７５０円

上記の矯正は、細かい部分の差異はあれど殆どの方が同じ施術内容となります

メディカル施術の範囲と比べると少し安価になるように設定しております

また組み合わせて施術する場合などは２枠分のご予約が必要となります

決定的な違い

痛みや症状を考慮した施術かどうかです

痛みや症状を考慮したメディカル施術の場合、様々な施術方法を用いてアプローチすることになります

症状が変化すれば、前回と施術が違うことも当然のようにございます

デザイン矯正は、個人差は少しあれどほぼ同じ内容の施術となり、痛みなどへの検査は行っておりません

患者さん

何で分けなければならないの？

細かい理由を上げると混乱させてしまいますが・・・

大きな理由としては「医療費控除」の問題です！

保険外でも国家資格者が行う「治療」とみなされる施術は、医療費控除に適用できます！

ただ、治療とみなされない施術、当院でいうデザイン矯正のカテゴリの施術は医療費控除に適用されません

これを、店舗側は分類してお伝えしないといけないルールがございます

※国家資格のない店舗ではそもそも医療費控除は適用されません

患者さん

結構、細かく決まっているのですね・・・

そうなんです！　細かくは知らなくても良いですが１点お願いがあります

医療は記入が必要！

当院でも問診表などの記入やLINEでの入力が必要となります

これは、「医療としての依頼」を受けるからです

手術にも同意書が必要なように、私たちは原則依頼で受けて施術をしております

デザイン矯正でも当院は記入をお願いすることがありますが、１度受けた事のある内容であれば記入を免除している部分もあるので勘違いのないようにお願いしたいです

例えば、骨盤締める矯正から美尻矯正への変更は初診の問診でお話してます

なので途中から変更する場合にも記入はお願いしてません

ただ、通院の途中でどこか痛めた場合は「メディカル分野」の扱いとなるので記入が必要となります

患者さん

痛みが出たり、違う場所が痛くなったら書けってことね

その通りです！特に悪くなった時は記入または入力して欲しいです

※デザイン矯正でも初回の依頼では、ご記入頂きます

人間ですから忘れることあります

患者さん

先生、今日〇〇痛いんですけど

つまだ院長

申し訳ないですけど、問診カードに記入ください

患者さん

そうだった忘れてた…

事前記入は初診の時にお話してますが、忘れてしまう場合ありますよね？

だからこそ、書いてほしいんです！！！！！

症状も痛いと言ったことでさえ忘れてしまう可能性があるから・・・

私はトラブルの１つとして「言った言わない」の争いが一番不毛な議論だと考えています

過去には戻れません！だからこそ【残る形】で記録とデータを作りたいと思っています

つまだ

〇年前の〇月にも同じ訴えで来ているので、同じ施術からスタートします

数年振りに来た患者さんに、私が上記のようにお伝えすると驚かれます

患者さん

覚えているんですか？

正確には、データをしっかり残して頂けたから言えることです！

ご記入の大切さが少し伝わったとしたら幸いです

ＮＥＷＳ

文芸社治療院特別取材班より、全国から１０名に選出され

つまだ整骨院の院長が、産後骨盤のゴッドハンドとして

２０２３年夏にオムニバス書籍に参加し、全国書店で発売されました

最後までお読み頂きありがとうございます

キャリア２３年以上、累計３２万症例を診てきた治療家（２０２２年末）

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