つまだ整骨院の「心」「技」「体」として
「技」
何を狙っている技なのか?
実例だったり、それを可能とする機器や商品の投稿
〈骨盤の検査〉
骨盤だけでも検査方法はたくさんあるのですが
最初は、母趾背屈力検査をします!
これは師匠でもある先生から「阿部式」と名付けてます
力が入る入らないで良し悪しを見ているのではなく、骨盤の傾きや捻れなどを確認する為の検査です!
私の経験で(1つの考え方として)
入らない方が痺れていたら、麻痺や神経反射などの問題と考えられます
入る方が痺れていたら、絞扼性の神経障害が考えられます
簡単に言えば、前者は神経の繋がりが悪い、後者は筋肉などで神経を締め付けて障害が出ていると考えるのです
入らない方が痺れていたら、初診では噛み合わせを中心に治療を組み立てます
入る方が痺れていたら、筋肉を緩め、解いて行くことを中心に組み立てます
当院はお身体に出ている症状も注目しますが、それと検査や動きなどの組み合わせで治療を決定していきます
お身体の動きも凄い診ているので、私と目が合わないかもしれませんが、別にシャイな訳ではありません!
決めつけのように感じる方も居られるかもしれませんが、80%実際のお身体のデータや検査で診ています
初診の問い合わせで
「実際に診なければ、お答えできない」
と回答する時がございます
営業で言っているのではなく、お身体を診ないでテキトーに答える方が失礼と考えております
「検査」と「治療」が同時に始まってしまう当院の施術は、困惑するかもしれませんが…
テキトーではなく、適切に迅速に
それがつまだの検査です
『世界基準・日本トップクラスを厚木へ』
『Aging? No,it’s Vintage.』