急性局所 手のひらサイズ

急性かつ局所となる条件

急性(局所)手のひらサイズともお伝えしております

ざっくり言ってしまえば「2週間以内の怪我」かつ「身体の1部位」だとご理解頂きたいです!

時間軸としては、当院に来院するまでに2週間以上経過している場合にはメニュー対象外となります

また、小学校などで学ぶ「カラダの名称」が2つの言葉を使う場合には、1部位ではないので対象外となります

例)頭、首、背中、肩、腕、肘、手首、指、胸、お腹、腰、お尻、太もも、膝、スネ、足首

対象症例

ギックリ腰(仙腸関節炎)

当院で一番多い急性局所症例となります

初回に炎症を抑える施術(テープ)をし、通常2,3回の施術

2週間以内に90%以上が施術終了となります

数週間痛みが続く場合には、根深い理由があると考え(脊椎、歩行、股関節、姿勢など)

局所の施術ではなく上半身・下半身など広範囲の施術が適切だと考えております

寝違え

朝起きたら首を痛めてしまった、振り向く事ができないなど

急性症状としては筋膜損傷が多い為、テープと首肩の関節の調整が必要です

多くの場合、2週間以内に緩和しますが、気質的にFHPやストレートネックなどがある場合予後が悪く姿勢矯正への移行が適切となります

ロッキング(背中)

息を深くすると痛い、身体が捻じれない、わき腹が痛いなどの症状で

胸椎の一部がロックしてしまい動きが出ない状態です

周辺の緩み、胸椎の調整、テープにて数日から1週間で緩和

2週間以上、変化が乏しい場合には、頚椎、腰椎ともに上半身の施術が適切となります

足首捻挫

重症度(靭帯の損傷度)にもよりますが、2週間から3週間かけて回復していく症例

初期症状の手当てにより、予後が悪い方も多いので適切な圧と適切な処置が必要

数週間以上の場合、足首だけの問題ではなく、下半身や歩行指導など「癖」を取り除くアプローチが適切となります

肉離れ(筋挫傷)

重症度にもよりますが、多くが2週間から3週間での回復

適度な圧迫が必要な症例であり、包帯やサポーター、テープなど状態により適切な圧をご提供していく症例

微弱電流など回復を早める為に使用する事もございます

打撲(臀部、尾骨、足趾など)

患部、重症度により様々ですが、骨折との鑑別診断をし、テープや施術で2週間程度で回復していく症例

腱鞘炎・ばね指

腱鞘炎、ばね指は亜急性症状と言われ、1度の動きで損傷はしないが、繰り返し同じところに負荷をかけた損傷となります

時間軸は2週間以内ではありませんが、処置が局所対応の為、こちらのメニューが適切と考えます

※両側の場合には上半身メニューが適切となります

骨端症(オスグッド、シーバーなど)

いわゆる成長痛と言われる症例です

当院では施術の狙いがある程度統一されていることから

時間軸は2週間以内でないかもしれませんが、こちらのメニューが適切と考えます

※両足、両腕の場合には上半身、下半身のメニューが適切となります

学生スポーツ障害

テニス肘、野球肘、ゴルフ肘、野球肩、シンスプリントなど

学生スポーツにおいて怪我や損傷と判断出来る症例はこちらのメニューが適切と考えます

※両側性など複数の場合にはそれぞれ上半身、下半身メニューでの施術が適切となります

上記以外は複合的な施術が必要です

患部が局所だったとしても、1か月以上回復に向かっていない場合

局所を狙っての施術では、回復が難しいと判断し広範囲(上半身、下半身以上)の施術への変更をお願いする場合がございます

家の雨漏りも局所で済む場合はよいですが、調べてみたら別の場所に問題があったなどということがございます

お身体も同じように、腰の原因が首にあったり、歩行(足の着地)にあったりと様々です

そのような時は全身検査も考慮して複合的に施術させて頂けたらと存じます

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NEWS

つまだ整骨院の院長が、「産前産後の母体を整える神ワザ治療院」として選出

2023年夏にオムニバス書籍に参加し、全国書店で発売されました

2024年1月18日発売号「Number」掲載!

アスリート最前線~身体専門家からの提案~

アスリートケアについての考えを載せて頂きました

最後までお読み頂きありがとうございます

キャリア24年以上、累計35万症例を診てきた治療家

その独自の治療法は多くのメディアや雑誌でご紹介頂き

「神の手治療院」「スーパーゴッドハンド」

「圧倒的な技術力」と各雑誌で賞賛を頂いております

【日本で唯一ここでしか受けられない特別な施術】

当ページのシステム説明は、1人の治療家が少しでも多くの方へ

施術を届ける為のシステムだとご理解のほど宜しくお願いいたします

2019年松坂大輔選手

2020年AK-69さん(アーティスト)

2021年岩田翔吉選手(現在ボクシング、アジア、東洋太平洋、日本の三冠王者)

2022年元横浜・中日の谷繫元信さん(AK-69さん武道館ライブ楽屋にて)

多くのプロアスリート、アーティストから個人依頼も多数

特別な施術「bonefit」は、世界で活躍される方々にも選ばれるようになりました

「bonefit」という独自の施術法は現段階つまだ整骨院でしか受ける事ができません

価値の高さは別として、事実として院長しかできない希少性の高い施術方法です

1人の施術家が、週6日の診療、年間のべ1万人以上(毎日約40名)を継続して対応する為には、当院のシステムへのご理解、ご協力が必須だと痛感しております

ここまでお伝えしても一読されず、システム以外のご要望をされる方には、運営上、批判を覚悟でお断りさせて頂いております。予めご了承ください


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